当事務所では、事業復活支援金の事前確認を行っております。詳しくは、トップページをご覧下さい。
飲食店の皆さん、個人事業主の皆さん、 こんなことでお悩みではありませんか。
・忙しくて日々の記帳する時間がない。
・そもそも簿記がよく分からない。
・確定申告の前になって、慌ててやり始めて、本業がおろそかになる。
・確定申告がいい加減になっている。
・実は、毎月の収支がよく分かっていない。
・その日暮らしの会計をしている。
・実は、頼んでいる税理士を変えたい。
このような悩みは、記帳代行を頼むことで、解決することができます。
こんにちは。兵庫HACCP行政書士の石井麻里です。
行政書士として許認可などの申請代行を行っていますが、HACCPコーディネーターとしても活動をしています。
飲食店経営者の方へ
HACCPは、食品衛生法の改正によって、飲食店も導入が必須となる衛生管理の手法です。
私は、そのHACCP導入のサポートを行っていますが、飲食店の中には、経理に十分に時間を割けない方が多くいらっしゃいます。またそのせいで、お店全体の経営を見通すことが難しくなります。
もちろん、HACCPを通じて食の安全と安心に貢献し、お客様から信頼され、長く続けられる飲食店をサポートしたい、という思いがあります。
HACCPサポートについての詳細はこちら。
しかし、HACCPだけだと、どうしても衛生管理が中心になってしまいます。
そこで、衛生管理だけでなく、経理面からも飲食店のサポート行うため、記帳代行を始めました。
個人事業主の方へ 私自身、行政書士として開業し、自ら記帳を行っています。
また、合同事務所としてやっている三田あじさい法律事務所の記帳も私が担っています。
記帳して思うことは、やはり経営には毎月の記帳が欠かせないということです。
確定申告前に慌ててやってしまい、とりあえず申告、で終わってしまっては、自分の経営を見直すことが難しくなります。
また1年単位だと見えづらいところもあります。
月々見返すことで、経営管理もしやすくなります。
単純な作業とは言え、入力は結構時間がかかるもの。
それをアウトソーシングして、本業をもっと充実させませんか。
行政書士がやることの意味
記帳代行は、実は、特に資格がなくてもできるものです。
(確定申告や税務申告については、税理士のみ可能です)
なぜかというと、要は、データを入力するだけ、だからです。入力代行と同じようなものですね。
では、なぜ、行政書士がやるのか。
それは、士業として社会的に責任を負っているからです。
データを入力するだけとはいえ、仕入や売上、預貯金額など、お店に関する重要な事項です。
それらを元に作られた帳簿類は、お店にとっては重要な情報。
それらの大事な情報をどう扱われるか、気になりませんか。
行政書士は、依頼者の情報を守らなければなりません。
当たり前のことではありますが、行政書士は元からそういう縛りがあります。
それに、各都道府県にある行政書士会へ登録しなければ行政書士として活動することはできません。
普段から重要情報の取扱いを行っている行政書士に、記帳代行を任せるメリットは大きいです。
さらに、行政書士は許認可や補助金の申請を行うことができます。記帳代行だけではない価値があります。
また、士業同士のつながりとして、社労士・税理士ともつながりがあります。
顧問契約を結ばなければならないのではなく、必要に応じて紹介という形でつなげることができます。
シンプル記帳代行の特徴 記帳代行のみです。
提携の税理士との顧問契約を勧めたりすることはありません。
ただし、ご希望があれば、ご紹介はさせていただきます。
年契約などの縛りもなく、気軽に始めて、気軽にやめていただけます。
確定申告は自分でやるから入力だけして欲しい。
記帳方法が全く分からない。
この入力だけやってほしい。
という方にオススメです。
シンプルとしていますが、ご要望には柔軟にお応えしていきます。
初回は直接面談またはスカイプにて面談させていただき、その後はメールやスカイプなどやりやすい方法でやりとりをさせていただきます。
記帳代行の流れ
1.お問い合わせ
2.ご相談・ご契約
3.初回料金お支払い
4.初回面談
5.伝票、領収書などの証憑類と通帳の写し送付
専用の袋に入れて、レターパックで送付いただきます。
受領後7営業日以内に会計ソフト(弥生会計)に入力し、各種帳簿の印刷、発送します。
料金詳細
50仕訳毎に5,000円
最後に
毎月きちんと記帳をし、お店のお金の流れを確認しませんか?